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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
★☆☆☆☆
ファイブスターズ株式会社のSDGs宣言
ファイブスターズ株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は昭和63年設立以来、群馬県渋川市を中心に設備・土木に関する設計施工からアフターサービスまで一貫したサービスをご提供しています。「安全、安心、快適な暮らしをサポート」をモットーに、地域社会に貢献する会社として、環境保全と丁寧な施工に努めています。
これからも、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年2月1日
ファイブスターズ株式会社 代表取締役 小笠原 利晃
SDGsとは

SDGs 17の目標
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
 
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
 
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
設備・土木工事業のSDGs


設備・土木工事業が取り組むSDGsとは
 
設備・土木工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
設備・土木工事業に期待されるSDGsの目標

GOAL8「働きがいも経済成長も」
GOAL8「働きがいも経済成長も」
 
設備・土木工事業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
 
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
GOAL12「つくる責任つかう責任」
 
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
★☆☆☆☆
ファイブスターズ株式会社が取り組む
SDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
業務イメージ画像
取り組み01
組織体制
当社は、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。
具体的な取り組み
内部管理体制
  • 価値観共有やチームビルディングの重視
法令遵守
  • コンプライアンス(法令遵守)の徹底
  • 反社会的勢力との関係の遮断
  • 情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底
ステークホルダーとの対話
  • パートナーと協働し共存することで企業価値をお互いが高める連携体制を構築
  • パートナー企業のホームページからの情報発信や宣伝広告などの広報活動
社会的責任
  • 郵送時に簡易梱包(こんぽう)発送で資源使用量の削減に貢献
  • 段ボールの再利用、リサイクルを推進
事業承継
  • 社内スキルアップ研修を定期的に実施
  • 働きやすい職場づくり、職場活性化に向けた各種取り組みの実施
  • 女性社員の採用拡大を実施
関連のある目標
GOAL8, GOAL16, GOAL17
取り組み02
公正な取り引き
当社は、サプライヤー・事業パートナーと、環境汚染や生態系への悪影響の防止について認識を共有し、ともに取り組んでいます。
具体的な取り組み
サプライチェーン管理
  • 製造サイクルの見直しを積極的に行い、CO2排出の削減を推進
  • 事業全体におけるCO2排出量の削減を推進
  • 環境に配慮した製品(消耗品削減、小型化、有害物質非含有など)の企画・開発
関連のある目標
GOAL10, GOAL13, GOAL16
取り組み03
人権・労働
当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組み、健康管理に努めています。
具体的な取り組み
差別・ハラスメントの禁止・ダイバーシティ経営
  • 育児休暇制度、介護休暇制度の浸透
  • 女性社員の採用拡大を実施
労働安全衛生
  • 労働基準法上の残業規制や安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守
  • 労働者の適正な契約・賃金の遵守
  • 労働者の地位の保護や向上を目的に、よりよい労働条件の策定を実施
人材育成
  • 社内スキルアップ研修を定期的に実施
  • 個々人に合わせて設計されたキャリアステップシートによる、人材育成の実施
  • 入社した若手社員に対して、先輩社員がしっかりと教育・指導を行うメンター制度
公正な待遇
  • 従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の公正な待遇の整備
健康への取り組み
  • 全従業員を対象とした定期健康診断、インフルエンザ予防接種
ワークライフバランス
  • 時短勤務の導入
  • 時間単位の有給休暇制度の導入
  • 毎週水曜日はノー残業デー ※QOL(生活の質)の向上
  • 育児休暇制度、産休後の復帰支援を推進
関連のある目標
GOAL3, GOAL4, GOAL5, GOAL8, GOAL10, GOAL16
取り組み04
当社は、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
具体的な取り組み
廃棄物・有害化学物質
  • 製品ライフサイクルにおける廃棄物の発生防止、削減、再利用に対する取り組み
  • 水、大気、土壌中の環境汚染物質や環境ホルモンの測定およびモニタリング
  • 環境に配慮した製品(消耗品削減、小型化、有害物質非含有など)の企画・開発
エネルギー・温暖化
  • オフィスから出る紙類を分別し、資源化
3Rの推進
  • 紙を使う際は再生紙の利用を推進
  • 社内ではペーパーレス化を促進
  • 納品書/請求書/領収書ペーパーレス発行システムの導入
再生可能エネルギーの利用
  • 再生可能エネルギー(太陽光発電)事業の推進活動
  • 社用車として、ハイブリッドカーの導入
天然資源の持続的利用
  • 製品発送時は、簡易梱包(こんぽう)発送で資源使用量の削減
  • 輸入時に使われている段ボールの再利用、リサイクルの推進
環境に配慮した交通手段
  • 社用車は環境に配慮し、電気自動車やハイブリッドカーを導入
関連のある目標
GOAL6, GOAL7, GOAL9, GOAL12, GOAL13, GOAL14, GOAL15
取り組み05
社会・地域貢献
当社は、地域の社会課題を解決するため、人々が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。
具体的な取り組み
若者の地元定着等
  • Uターン事業に取り組み、若者の県内就職を推進
関連のある目標
GOAL8, GOAL11, GOAL17
2024年
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2024年
12月
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2025年
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  • ※休業日は部署により異なります
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